徒然防備録(エロゲ、アニメ評価感想その他諸々)

更新は超不定期です。書きたくなった時にふと書いてます。参考になれば幸いです、なんて言ってる人は信用してはいけません。参考になれば幸いです。

エロゲーとは?ぬきたしをプレイした。

約3/4年ぶりの更新となります。

 

まずは、この記事をご覧になってくださっている方、ありがとうございます。少しでも何か参考になれば幸いです。

 

このサイトについて私自身、割と趣味の延長みたいな感じでやっていたので三日坊主とまではいかないにしてもそれほど長続きしませんでした。何事も長続きしない性分なので、、、というくだらない言い訳はこのあたりにして、

今回は唐突ですが、とあるeroゲーの感想等について書いていこうと思います。

タイトルにも書いてある通りですが、略称「ぬきたし」、正式なタイトルは「抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?」という作品についてです。

ここから割と長々と中身のない話になりますので、飛ばすことを推奨します。()

もしも過去の記事を読んでくださった方で、この記事を読んでいる方なら、「おいおまえ、何で急にゲームの感想語り出してんだよ、アニメ評価()とか偉そうに謳ってたのにどうした?話が違うじゃねーかks」と思いますよね。軽く前述した内容と重複することになるのですが、私がはじめにこのサイトをはじめたのはまあ一口に言ってしまうと趣味です。我々には当然、有限な時間があるわけです。もっと言うと、時間は有限なわけです。しかもその中で己の趣味に割くことができる時間は非常に限られている。

一方で現実として、毎期毎に新作アニメは膨大な量があります。これはとてもいいことだと思います。それだけ『アニメ』という存在が栄えていることの裏付けそのものなので。とは言え、とは言えですよ。各期のアニメが全部が全部面白いなんてことは(私は)まずありえない。そうだったらそれはそれでめちゃくちゃ幸せなことですけど。

で、ようやく本題に入るのですが、、、数多くあるアニメの中から私が選出して見ている作品についての評価を記事として発することで少しでも皆さんの時間を有効に活用してほしい、とだいたいそういった経緯なわけです。

しかし当然ながら人間には主観というものが備わっているわけで、つまり自分が面白いと感じたからといって他人が面白いなんてことは全く保証がない。もちろん、同じ思考であれば同じような作品が好きというのは往々にしてあります。たとえばですが「アニメ 評価」とか適当に検索しただけでもヒットするサイトはごっそりあります。そして、その中から、自分の好きな作品が好きなアニメオタク(褒め言葉)を探し出すことができれば、あとはそのサイトの人の記事を見て、その人が面白いと思ったのであれば自分も見てみよう、という風に効率的に自分が見たい作品に巡り会えるわけです。まあ、実際のところそんな安直なことでもないのかもしれませんし、そもそもその認識を得られるようになるにはその人のサイトをずっと見続けてようやくその人の思考や傾向のようなものが得られるわけで効率云々という点と矛盾してしまう感じは否めない。

なので私はできる限り、客観的な視点から作品の評価(のようなこと)をすることによって、「こういう風な作品が好きな人にはあうだろう」、「こういった目的のためにアニメを見ている人にはあうだろう」と考え、それを記事としているわけです。あ、だからうちのサイト見てってくれよ~的な催促の意図は全くないので。そもそもの根底が私の場合は趣味なので。

で、ですよ。いやまあ言ってることはわかったよなんとなく。でも今回の関係なくね、という話に帰ってくるわけなんですよね。そうなんです、関係ないんです。だって感想なのだから!(ドドン!)なんかひとりで寒々しい芝居をしてしまいましたが、これは本当の気持ちで、私がこのゲームの感想を書こうと思ったのは、全くの自己満なわけです。お○にーなわけですよ。どうしてもこの作品に対する感情をつらつらとはき出したい、それだけなんです。ただ、一つだけ言っておきたい。なめてると痛い目に遭うぞ。(ごめんなさい、調子乗りました)

 

 

一応ここからが本文ということで(^^;)

まずはそうですね、なぜ略称が「ぬきたし」なのか、と皆さん思いませんでしたか?

私は、はじめそう思いました。いや、「ぬき」はわかるよ、でも「たし」は?と。

これ実は貧乳の読み仮名(?)が本作では「わたし」になっているんです。だからそういう略称になるわけです。

しかし、そうなると次に思うのはなぜ貧乳と書いてわたしと読むのか、という話ですよね。主人公が女なのかな~とか思いませんか?思いますよね(圧)

そんで、そんなことを考えながらのほほんとプレイするわけですよ。

ちなみに、私はいままでこの作品のタイトルにもある、「抜きゲー」こそやったことはありましたが、エロゲーについては一切、全くやったことはありませんでした。なんでやろうと思ったかについては、まあなんとなくです、ホントに。前から少しは興味はあったので、時間あるしやるかー的なノリで。

抜きゲーとエロゲーについての違いは何ですか?というそこのあなたの疑問にお答えしましょう。(イキってすみません。。。)

一応断っておきますが、これはあくまで私のなかでの認識なので、あしからず。(そもそもここの境目は細かい点以外は割と人による。)

抜きゲーとは、要はエロいゲームです。たぶんエロゲーとかについて何も知らない方々(私もそうでしたが)にとってエロゲーと言われて想像するのがこっち。抜く(お○にーする)ための存在。

エロゲーとは、抜くためにあるわけではない。もちろんそういうシーンはあります。これ意外じゃないですか?私はそう思いました。いや、じゃあ何のためにあるの?と。

私は、紛らわしいのでこの狭義の意味でのエロゲーをシナリオゲーと呼ぶことにしています。

一応、いかに超絶簡易的な図を貼っておきます。

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そう、つまりここでいうエロゲーとはシナリオゲーなんです。シナリオを楽しむもの。だから私はシナリオゲーと呼んでいます。で、ちょこっとだけ言っておくと、シナリオゲーの中にも「感動系」や「バトル系」などとジャンル分けがなされているんです。こうしてみると、遠くにあったものが急に近くに来たような気分になりませんか?これって、普通にアニメとか漫画とかと同じですよね。エロゲーってそういう存在なんですよ。実際は。ただ、なぜでしょうか、私はずっと遠いものと思っていたし、どこか小馬鹿にしていた。きっとこういうところがエロゲ業界の悲しい経済事情にも繋がるのかな、のどというのはまあここでは置いといて、ふたつの違いについて、なんとなくわかってもらえましたでしょうか。

 

申し訳ないです。導入でまさか2700字近くまでなってしまうとは。しかも、まとまっていないから死ぬほど読みづらい、、、

ちょっとなんかもっとわかりやすく新しく書きます。(語彙力0)

この記事はひとまずこれで終わります。次に続きます。